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ケニア AA/Kenya Arabica AA
     
  この産地の商品はこれ!→ケニアAA(フレンチロースト)  
     
  ケニアにおけるコーヒー樹は、SL-28、SL-34で、Bourbon系統種に属するものです。固有の味、香りは優れている品種です。しかし、収穫は多品種に比べ少なく、又、病気抵抗もさほど強くない品種であり生産性の低い事を理由に、他の生産国では最近ほとんど新規には栽培されておりません。
コーヒー樹は、5年毎に剪定しつずけており現在の樹齢は50〜90年と推定され、古い株を使用しています。土壌のPHは、4.8〜5.4と酸性度が高く赤色火山灰土層で肥沃です。
生産地域の標高は1500-2100mの高地ながら、比較的平坦地です。コーヒー生産は、大規模農園と小規模生産者に大別されます。収穫期は。9-12月がMain Crop、5-7月がFly Crop(Early Crop)です。

 
  豆の樹の品種−生育−除草-地面の掃除−収穫-水洗処理-乾燥-脱穀精選-格付け処理工程の一環した品質管理が徹底され、世界で最も優れた生産国の一つがケニアといえます。特に乾燥工程では、地上から50cm〜1mび網の上にムシロを四季、天日で約2週間かけ、水分11%に乾燥させる方式も、”胚芽”を生かす方式で、”コク”のある日持ちのするコーヒー豆を念入りに生産しているのが最大の特徴です。(他の生産国では、機械乾燥で仕上げる場合がほとんどで、天日乾燥の場合でも乾燥場はコンクリートが主流です。)  
     
  高品質豆の生産地域:KIAMBO(農協) MURANGA(農協) NYERI(農協・エステート共) UPPER KIAMBU(農協・エステート共)  
     
  味の特徴:酸味の中で、マイルドな(やわらかい、まろやかな)酸味は特に貴重です。”上質の酸”、”コク”、”強い香り”、を上質のケニア産コーヒーが具備していることをヨーロッパのロースターは認識しており、高く評価しています。
単品として、またアイスコーヒーにはかかせません。
 


タンザニア エーデルワイスAA/TANZANIA EDELWEISS AA
     
  この産地の商品はこれ!→キリマンジャロ・エーデルワイス  
     
  エーデルワイスは、タンザニア最高標のキリマンジャロの北部都市、アルーシァの西170キロに位置する、オルデニア地区内の農園で栽培されます。この地区は1951年にタンザニアで最初に指定されたSERENGETTI国立公園を均衡に望む美しいしぜんに囲まれた山脈高地です。
 
   
 
  この地区にはNGORO NGORO CRATERと呼ばれる、直径15キロ、深さ600メートルにも及ぶ巨大なカルデラがある斜面一帯は、コーヒー栽培に最も適しています。この地区に、EDELWEISS農園は位置しています。

EDELWEISS農園では、栽培面積395ヘクタール、そのうちの220ヘクタールで、現在約30万本のコーヒーの木が栽培されています。標高は高く、海抜1700メートル。土壌は赤土で非常に肥沃な上に、年間降水量はおよそ9000ミリと豊富でコーヒーの栽培には最も適した条件です。また、同農園には灌漑設備をも備えており、優れた栽培技術と品質管理が行われています。

タンザニア エーデルワイス AAは、優れた柔らかな酸味、甘味、香り、ボディを有する「ブルボン種」が主体です。年間収穫生産量は5000〜6000袋の良質なコーヒーを生産しており、近年、アメリカ、ヨーロッパのグルメコーヒーマーケットにも輸出し、同農園のコーヒーは、たいへん優れた評価を得ています。今回、日本マーケット向けに、さらに厳選されたセレクト商品「タンザニア エーデルワイスAA」をお届けいたします。
 
     
 
 
タンザニア モンジュール/TANZANIA AA MONDUL
     
  この産地の商品はこれ!→キリマンジャロ・モンジュール  
     
   アフリカ大陸で最も優美な山、キリマンジャロ。その裾野にあるモシ、アルーシャ地方はタンザニア最大のコーヒー産地。キリマは「山」、ンジャロは「輝く」の意。
農園一面に咲いた白いコーヒー花のジャスミンに似た香りは、遠く万年雪をいただくキリマンジャロ、野生動物の王国(サファリパーク)と共にアフリカを代表するものです。

 1999年度TCA(Tanzania Coffee Association:タンザニアコーヒー協会)のコーヒーコンクールで見事金賞を受賞したMONDIL農園を紹介しましょう。
 この農園は1931年、イタリア人のCONT DAVICO氏によって開拓されました。1922年同氏が22歳の時、兄が新婚旅行中にウガンダで亡くなったことで東アフリカを訪れた際、アフリカに魅せられアフリカ開発会社に就職。その後ファミリーの援助を受けて、この地を購入したが、第二次世界大戦後にタンザニア社会主義化の波にのまれ、用地を接収されてしまう。1952年に返還を受け、再開拓途中の1983年に亡くなったが、息子兄弟のCORRADO DAVICO氏とRUGGERO DAVICO氏が「特別なコーヒーを飲みたい人に供することができる良質なコーヒーを作る」という父親の遺志をついで同農園を経営し現在にいたる。
     
 コーヒー生産に理想的な海抜1650〜1840m、火山灰層だがMONDUL山麓の森林の恵みとも言える腐葉土と地下水の恩恵を受け、シャドーツリーの作る日陰でティピカ種とブルボンの配合種のケント種が栽培されている。イタリア人ならではの近代的な生産手法、品種の限定、剪定のサイクル化(農園には植木職人が常駐しており、カットバック1年未満、1年後、2〜3年後、来年カットバック予定の4グループに分けて収穫祭くる設定)など、長年の努力の結果、1999年見事タンザニアコーヒー協会のコンクールで金賞を受賞しました。

 年間生産量は全グレードで約3500袋、その中で選別されたAA金賞物は極少数。イリカフェ、ラバッツァ、スターバックス等品質に厳しい会社からグルメコーヒーとして認められているMONDUL AAローストされたコーヒー豆は黒く輝きセンターは見事にゴールデンライン、ハジケ音もポップコーン並、芳醇な香りと甘酸っぱい濃厚なコク、今までに経験したことのない快感を皆さんに伝えたい。
 マイルドコーヒーの王様タンザニアコーヒー、その中でも金賞受賞のを是非一度はお楽しみください。DAVICO氏の遺志「特別なコーヒーを飲みたい人に」を味わえる幸せ、上には上があることを実感してください。

産 地 名 アルーシャ近郊
農 園 名 モンデュール
標   高 1650m〜1840m
品   種 ケント
精選方法 ウォッシュド
収穫時期 10月から12月
生 産 量 年間500袋
カップの特徴 芳醇な香りと甘酸っぱい濃厚なコク
 
     
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